公営墓地を選ぶメリットとデメリット

インターネットを利用して霊園を調べてみますと、かなり多くの各霊園のウェブサイトや情報サイトなどがヒットします。
これらの情報サイトをまずはチェックして、自分の納得いく理想的な霊園を購入するようにしましょう。 公営墓地というのは非常に希望者が多くなっており競争率の高さから抽選方式がとられていることが多くなっています。
購入をするのはかなり困難であり、自治体での在住者などの条件もあります。公営墓地というのは都道府県や市町村などの、地方自治体によって管理と運営をしている墓地であり比較的安価で購入出来ます。
募集というのはいつでも行われているものではありませんので、各地方自治体へ問い合わせをして確認をしましょう。

 

公営墓地の最大の利点についてですが、やはり永代使用料や管理料が安く設定されているということです。
さらに、運営主体が地方自治体ですので、宗教や宗派による制限が無いのも利点の一つと言えるでしょう。



公営墓地を選ぶメリットとデメリットブログ:25 3 20

ママが不眠症になった。
原因は、癌が見つかったからだ。

65年間大きな病気をしたことがなく、
また医者嫌いのママは自分の病状の説明に怯えきった。

パートの仕事はすぐやめたが
ママは人生に絶望してしまっていた。

衣服を処分し、
手紙やアルバムの整理をはじめながら
「一年に一度くらい検診を受けておけばよかった」
と何度も繰り返した。

そして、
20時は眠れず不規則にうたた寝ばかりしている。
睡眠導入剤も処方してもらったが、
本人は「眠った気がしない」と不満げだ。

オレは
不眠症解消の本を何冊も買い求め、
軽い体操をすすめ、音楽をきかせた。

香を焚き、温かいミルクをのませたり
瞑想をさせ、ツボ押しやマッサージもやってみた…

何をやってもこれといって効果はなかったけれど、
ママの精神状態は深刻なほど落ち込んでいるのだから
根気よく続けなければ…とあきらめなかった。

こちらまで不眠症になりそうな日々が続くなか、
オレは三日ほど出張しなくてはいけなくなった。

寝たきりの病人ではないから身の回りの心配はいらないが、
一日に一度は連絡をいれたい。
20時は遅くまで仕事があったので、
10時早くに電話をかけることにした。

ふだん電話などしないものだから新鮮だったのか
ママはいろいろと話しだした。

けれど、
オレは疲れていて相槌をうつのがやっとであった。
そうやって120分ほどママがしゃべるのをただ聞いていた。

翌日、また同じ時間に電話をかけると、
ママはすがすがしい声で「昨日ね、よく眠れたわ」と言った。

「たくさん話を聞いてもらって気がらくになったから」
返す言葉に詰まったオレの様子にママは気づかず、
嬉しそうにしゃべりだした。